【コースセクション案】擬似バウンシングストレート

【材料】 ・ラジ四駆用ジャンプ台×2 ・ウォッシュボード(10mm)×4 【レシピ】 ・ジャンプ台とウォッシュボードの間は5cm ・バウンシングセクションの間はストレート一枚分 【特徴】 ・その後にカーブを持ってくると、不安定な体勢で突っ込むので、東京大会1のようなバウンシングストレートの動きになります。 ・高速で突っ込むと、バランスを崩しながらコーナーへ進入します。 ・低速で突っ込むと、ラジ四駆のジャンプ台を素直に踏むので、そのまま大きくジャンプします。 【所感】 シングルだと空気ですが、ダブルだとバウンシングストレートのABBAの組合せに近い動きになりました。 写真の3〜5枚目は成功した例。6〜9枚目は失敗した例です。2つ目のバウンシングは、1枚目のセクションを越えた後、つまり2枚目ウォッシュボード前で着地するか、ウォッシュボード上に着地するかで動きが異なります。前者は10mmウォッシュボードをしっかり踏み切って飛び出すため、ジャンプ台の頭頂部ギリギリを越えていきます。ウォッシュボード上に着地した場合は、踏み切るための助走がないため、ジャンプ台の頭頂部にスキッドバーやブレーキを引っ掛けてCOしていました。(スタビによって何とか持ち直す例もありました。) この辺りのいやらしささは、公式に近い表現ができたのではないかなと思っています。

2017/04/15 03:09:23

DIARY

COMMENT

pagetop