河城式 速いSFMの作り方

工房の科学力を結集した最速理論を皆さんに解説したくなったので解説します ①重心を上げないセッティングを心掛けよう! ミニ四駆の重心は電池の少し上辺りに有ります(多分) アーム等の事を考慮して マスダンパーは電池の中心と同じ高さか少し下辺りに付けましょう(2枚目) ②SFMに前提灯にボールリンク SFMは素晴らしいので抵抗抜きをしたSFMを使いましょう それが嫌なら FM化シャーシを使いましょう 又 FMはバッテリーがリアに移動したためリアから落ちます(3枚目) 高速立体なら理想的な姿勢なのでローハイトとPOMスキッドバーを付けてあげれば 充分に戦えます しかし 低速立体だとそれが最大の短所になります ショートストロークの前提灯とボールリンクマスダンパーを付け 水平に飛ばしてあげましょう 写真ではマスダンパーを使用してますが スリムでもいいかもです ③タイヤについて FMは前輪がメインの駆動だから前輪をグリップさせて リアを滑らせた方がいいと思っていませんか? それは間違いです 車の急発進を想像してください 車体は後ろに傾きますよね そして FMはリア重心です その事から 重量の掛かるリアが滑ると大きなロスが生まれます タイヤのセッティングはリアモーターやミッドシップと同じが良いです ④フロントバンパーを少し弄ろう ローラーやプレートを固定する穴の高さをバンパーのフチに合わせましょう こうする事により スラストが変わりにくくなります(4枚目) ⑤ギア モーターについて 始めたばかりだとモーターは何を使ってるの? ギアーは?とか気になりますよね しかし 「何が最強」と答えることは出来ません モーターやギアはマシンの性格をガラッと変えます 手探りでベストなセッティングや好みの性格のマシンを作り上げましょう 後書き これはあくまで 「河城式最速理論」です 必ずしもこれが最速という訳じゃありません 皆さんも SFMに挑戦して 「それぞれの最速理論」を導き出して下さい その最速理論の全てを私は超越してみせます これを読んでくれた事でSFM人口が増えたら嬉しいなと思います

2017/01/28 15:45:03

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  • 量産型ビートマグナム 長距離運用仕様
  • にゅーたいぷ

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