パイプユニット(詳細)

一枚目の画像(フロント緩衝部分) フロントタイヤとシャーシの間にある、小さなプレートをマスダンが叩きます。 MSは、わりとここが緩衝システムに都合が良いポイントになってます。 ここまで、中空ペラシャ(1.4mm)X用一本ものでほぼ届きます。 アーム固定とマスダンを付ける都合上弱冠FRPを使用してますが。 二枚目の画像(リア緩衝部分) リアは、わりと普通にアンダープレートを叩きます。 最初は、リアタイヤの、すぐ後ろを叩く予定でしたが、アームの長さが短いようで緩衝が効きにくい感じがしました。 その後、マスダンが元々付いていたタイヤのすぐ後ろの位置から、FRPでさらに後ろ側に延長。 アンダープレートのカーボンを叩くことにしました。 三枚目の画像は、ボディをシャーシから外した状態です。 装着は、差し替えなしでシャーシに装着し、ボディキャッチ1つで止めます。 ノーマルのプラボディと同じ要領で脱着がしたかったので、全力を出しました。 これにより、提灯のように緩衝パーツをいちいち外してメンテナンスをする、と、言う煩わしさが皆無になりました。 全容を書くと、すごくシンプルな考えの元、製作したのがお分かりいただけるだろう。 提灯のような、シャーシ一体型の緩衝システムだと、モーターは外しにくい、ギヤも変えにくい、電池も外しにくいし交換もしにくい。 かといって、電池をマスキングで止めるとか、だっさいことこの上ないことは、したくない。絶対に。絶対に、だ! 結論『干渉しない緩衝パーツを作ろう(安直)』である。 考えては、作って、形にして、改良していけば、いつかは、完成するものさ。←

2017/03/29 23:15:30

MACHINE

  • プトレマイオス級『トレミー00』

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