アオイ・オーガAN-21
「確かに素晴らしいモノだったらしい」とのサイバーマシン。 「バイオコンピュータなら全てを発揮する」とも。 …そんなマシンがあれば良いんだけど。 「途中からうそみたいに加速する」 「でも、デタラメに速いわけじゃない。あれは完走目当てでしょ？」 そんな電光さん。 「寿命が短い」2018ＪＣHDPだし、ローハイトタイヤだし、すぐに駄目になるカーボンホイールだし、そもそもギヤ比全てを活かせてないし。 ミラージュターンもイナーシャルドリフトも出来ない電光さん。 そんな電光さんを擁して。 パパンテさんの響さんに合わせれば、ショートボブが似合う、陸自の戦闘服が正装で、三つ編みが標準の電光さん。 口癖は「それは、いけないと思います！」 ノーアイロンの私物を戦闘服にして。 ヘルメットはフリッツタイプ、弾帯はナイロンで迷彩はデジタル迷彩、でも。小銃は６４式。 分隊支給の機関銃は６２式。またはミニミ。 もちろん黒縁眼鏡搭載。 そんな電光さんを整備しながら。 横にいる「見た目ヤンキー、茶髪でミニスカ、かつ。黒ストッキング着用。でも、あんまりヤってない」的な陣風さん。 こっちはMDPに鬼スラスト、最新のテーパーローラー、リヤは電光さんと同じ発条式フレキシブルダンパー装備。 そんな二人のこれからの色々を、見届けていけたらいいなぁ、とか考えてますよ。 p.s. 会社の若いのから、「やっぱりヤンキーですよね？」って確認されましたけど、あたしはヤンキーではありませんよ。(°_°) 面倒くさいんで髪も染めてませんし。 そこを確認したら、「いや、気持ちとか『根っから』ですから、染めてなくてもヤンキーでしょ？」って再確認。 いや。そんなこと無かろう(o_o)
2019/03/05 21:27:12
