マスダンパー兼ローラー(リア用)作成過程①

先日はフロント用のマスダンパー兼ローラーを紹介しました。 今回はリア用の益田ローラーの作成過程から紹介していこうと思います。(加工は画像参照) まずは基盤となる中央ステーの加工から。 【ミニ四駆用パーツ GP.243 スーパーXシャーシ FRPリヤーローラーステー】を2枚使用します。 両端(端の3つの穴)と上の飛び出た2つの穴をカットしてヤスリで形を整えます。 次にローラーストッパーの耳(?)でなく軸側を1.1mm残しカットします。 やり方としては、マスキングテープを1.1mm幅にカットしたテープを軸に巻き目安にします。 カットはリューターが1番いいと思いますが、 自分はニッパーで目安の場所に均等の刃をゆっくり入れて行きカットします。カット後は穴が潰れているのでネジと同じ経のドリルで再度開いてあげます。後は切り口をヤスリで整えます。 カットしたローラーストッパーをステーの両端の穴に入れますが、そのままだと穴が小さいので2.6mmのドリルで拡張してあげます。 それでもきつくて入りにくいので丸ヤスリで微調整してください。決してスカスカに緩くまでヤスリをかけないように注意です。 ストッパーを組み込んだら1枚のステー中央の穴に15mm丸ネジ→ワッシャー(大)→ナットでしっかり固定します。 スペーサー→ワッシャー(大)→アルミスペーサー→ワッシャー(大)→ナットで固定します。 2枚目のステーと1枚目の間にスペーサーを入れ、中央5つ穴の両端の穴で固定します。 自分は2号機の可変ブレーキを移植したかったので、ついでに取り付けました。 続く、、

2021/06/30 08:50:56

MACHINE

  • 2号機(テスト機)

EVENT

CIRCUIT

  • TamTam(稲毛海岸)

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