セイントドラゴンJr.(TZ-X)

TZ-Xの25th記念シャーシが容易に手に入るようになったので、 前々から使ってみたかったこのシャーシで作ったマシン。 ホイールベースは違うものの、 ギヤ・モーターマウント一体型であるなど ZEROシャーシと通じる部分は多い。 さらにZEROシャーシと比べて、 前・後・サイドのバンパーに何かを追加することが 出来る余地が広いのが魅力的。 TZ-Xで容易に出来ることをZEROシャーシでどう再現するか、といった検討のベンチマーク的な役割に期待したい。 このマシンで検討したこと ①ローハイトアルミホイール 重いプラボディを低重心化するために選択。 それだけでなく、 ホイールをブレ少く設置できて気に入った。 ②8ローラー ストレートとコーナーで使うローラーを分ける発想。 ストレート用→F:830/R:830 直進性を保つため前後同じ幅になるよう配置。 コーナー用→F:19mmAA/R:17mmAA スラストがつくフロントローラーは コーナーでだけ効くように配置。 19mmが適正穴を使っても104mm幅より 狭い事を利用している。 (しかも9mmの位置に830を付けた幅より若干狭い) リアは、コーナーからの脱出を早める狙いで 更に狭くしている。 元は師匠のアイデア。 手書きのメモからヒントを得て実現させた。 タミヤレギュがローラー数無制限に変わったおかげで 実現可能に。 ストレートでスラストがかからないので 結果、平面セクション全般が速くなったと思う。 最近のマイブームなセッティングで すでにZEROシャーシに採用済み。 ボディは、 活動初期の頃にS2用に使っていたものを流用。 セイントドラゴンはドラゴンシリーズ中一番好きなデザイン。 しかし小学生の頃には手を出せなかった憧れのひとつ。 全体的に紫のイメージで仕上げているのは 友人と作ったチームのイメージカラーが紫なため。 チームカラーのマシン。 ボディサイドのデザインが 鳥が羽を広げて飛んでいるようにも見えて気に入っている。 星空っぽく見えるのもお気に入り。

2020/02/13 11:33:55

PARTS

DIARY

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