アバンテ seele改

おまたせしました。一年ぶりのマシン紹介です 今回は去年紹介したアバンテ seele(ジーレ)の完成版です。ですが基本的に去年のがベースなので[改]が付いてます。前回からの変更点は、主にフロントのカーボン直プレの固定位置変更です。前回より3mmホイール側に寄せる事で、現状これが一番ホイールに近い取り付け位置になったかと思います。その他の変更点は、リアの(ミニ四駆からみて)右側に自作のスタビを装備しました。これにより、レーンチェンジ時の姿勢安定化を図ります。そして皆さん気になっているであろう、ボディは、約5割がプラ板やパテによる自作です。前回からの変更点は、ボディに厚みを持たせるために、もとい空気抵抗低減のために、サイドスカートを制作。続いて装飾としてフロントディフューザーと、スポイラーを取り付けました。これによって少なくともカッコ良さは上がったのではないかと(^_^;) アバンテを制作し始めてから今年で9年。最早原型が何だったのかわからない状態ですが、ずっと貫いてきた、[シンプルに、そして低重心]という目標は今回で完遂出来たかと思います。別にこのボディにこだわらなければ、もっと早くにこの目標を達成できたかもしれません。でもこのボディは、私が初めて自分の手で買った、しかも何年も使っている相棒ですから、凄く愛着があったんです。私そういうの結構気にするタイプなのでwそれにミニ四駆の大体のシャーシに乗るという汎用性(要改造)が、ずっと使い続ける理由でもありました。 今回でこいつの改造は最後になります。ですが私がミニ四駆をし続けるからには必ずこのマシンが私の基盤を作ってくれたことを私は絶対に忘れないでしょう。

2021/03/21 23:51:41

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