ホライゾン[my first amateur lover]Ⅱ

(続き) 「これ、モーター入ってないけど大丈夫かい?」 ガーン リサーチ不足の為、ソニックセイバーにはモーターが付属していないことを、店員さんに言われるまで知らなかったのである。 モーターはなく、いつ走らせることができるかも分からないソニックを手にする喜びと、すぐに友達とコースを走らせたい欲求かつ、もしモーターを追加で購入するにあたって、再びプレゼンと稟議を上げる労力と時間を天秤にかけた結果、 私はソニックを諦める判断を下した。 モーター別売りというその高い高いハードルは、私の選択肢を大幅に狭めたのであった。 フルカウルミニ四駆✖️ スーパーミニ四駆✖️ モーター付属のラインナップ レーサーミニ四駆 コミカルミニ四駆 ワイルドミニ四駆 ミニF-1 から選ぶことに。 サーキットでの走行を目的としていたため、コミカル、ワイルドは除外。 予算から見て、ミニF-1も除外された。(当時、確か税込824円だっただろうか) 消去法により行き着いたレーサーミニ四駆には「◯◯Jr.」というマシーンが多く、元ネタを知らない上、マグナム・ソニックなどと比較して、実車(RCカー)に近いリアリティがどうも、当時の私は馴染めなかった。 そんな中で見つけた一台。 それがこの、ホライゾンだった。 現車を見たことはなかったし、ダッシュ四駆郎もよく知らなかったのだが、箱絵のインパクトが、とにかく凄まじかった(当時)。 今にも箱から飛び出てきそうな躍動感。 戦隊モノなどにありそうな、ワイルドかつスマートなガン◯ム感。 これだ。 「これでいい」んじゃない。 「これがいい」んだ。 ソニックは好きだ。 だが、それは流行っていて、みんながカッコいいというからカッコいいと思っているだけで、俺が本当に、今心から好きなマシーンだと言えるのだろうか。 否。 そうやって辿り着いた、初のミニ四駆。 ダッシュ0号 ホライゾン。 本当にかっこよかった(当時)。 本当に好きだった(当時)。 友達は、「ダセぇなあ」「やっぱフルカウルだろ〜」などと言っていたが、そんな雑音は全く気にならなかった。 自分のアイデンティティの素材は、この時期から形成されてきたようにも思える。 人がいいというものではなく、 自分がいいと感じるものを選ぶ。 これが私の生きる道。 続く。

2024/05/28 16:36:29

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