先日行われた仲間内の縛りレース(カーボンNG、チューン系限定、使い慣れてないシャーシ使用)の為に製作したマシンその2。 公式レースではS1を愛用している者として、S1と並んで二次ブームを支えたTZを無視してよいものか？いいや、よくない。そんな思いから製作した1台。決して余っていたから使ったワケではない。 ボディはフルカウル特有のロマン感と実車にも通ずる曲線美が秀逸なスピンアックスをチョイス。決して余っていたから使ったワケで(省略)。 「スピンアックスらしさは残しつつ、お上品なアレンジ、お上品な肉抜き、お上品なメッシュ使い」というテーマのもと、貴族気分で製作するも、 ・ボンネットの塗装失敗→カーボン調ステッカーで誤魔化し→貼り方汚ねぇ´д` ; ・肉抜き→切り口の処理が雑→汚ねぇ´д` ; ・ミニ四駆キャッチャーを加工したボディマスダン→カッコ悪い´д` ; と、最終的にエセ貴族仕様に。 フロントローラーは当時モノのゴムリングアルミベアリングローラー。一般的にゴムリングは減速すると言われているけど、コイツは経年変化でゴムが劣化して干しタイヤの如くカピカピなのでプラリングと同等だろうと判断して使用w。死にかけベアリングはオイル注入&リューターでぶん回して強制的に蘇生させたゾンビベアリング^^; アトミックチューンをチョイスしたからセッティングはバランスよくまとめたつもりだったけど、走らせてみたらパッとしない…いや遅い´д` ;。何かと評判のよろしくないTZシャーシ、使いこなすには相当苦労することを痛感しました^^;
2015/10/25 11:59:45
