マシン制作 S1を作ろう!ブレーキとマスダンその2

これは初心者の方や古いシャーシに 興味はあるけどよく分からないと いう方向けのないようです。 S1を作ろう! 前回、マスダンパーとブレーキについて説明が足りないところをもう少し詳しく説明します。 ギアは次回に紹介します。 マスダンパーをつけるのに ネジを使わないのは少しでも下に マスダンパーが来るようにしたかったからです。 マスダンパーは低重心化を図るものと考えているので、出来るだけ下に 下げて着けたいと考えています。 ビス止めするとナットの厚み分 マスダンパーは下に下がりません。 わずか2㎜ぐらいのことですけどね マスダンパーの動きを狭めることで 無駄跳ねを防止しています。 ストロークを長めに取ると着地した 時にマスダンパーが跳ね上がり。 マシンがひっくり返ることがあるのです。個人差はありますが自分の 場合はストロークは短めです。 マスダンパーの穴には面取りをして 動きを少しでも、スムーズに動く ようにしています。 リーマーや3㎜ドリルで加工します。 ちょっとしたことですが効果はあります。 マスダンパーをつけるとき、ボディに干渉してないか確認しましょう フルカウルボディは横に広いので マスダンパーがボディにあたる ようなら、ボディを削るなりして ボディを付けてもマスダンパーが うごくようにしましょう。 ブレーキはCOしないために必要な もので、近年のミニ四駆チューンに必要なものです。 ジャンプした着地位置や効果的に減速をするためにはこのブレーキセッティングにかかってきます。 今回はリアを2㎜、フロントは2.7㎜ ぐらいです。すみませんコメントには3.7㎜て書いてました訂正します。 最低地上高1㎜という規定があるので あまりブレーキを下げることは出来ません。下げても1㎜までということです。 ブレーキ位置についてはコースによって変わってくるので、調整が必要です。フロントブレーキを下げるとマシンは安定しますが、効きすぎると前から転倒したり、バンクで失速するので注意が必要です。 一般的にパーツのブレーキセットは効きの強い、灰色と黒は3レーン、 緑色は5レーン公式に向いているといわれていますが、このS1はフロントに緑色を貼っています。 効きが弱い分、滑り効果を期待して バンクを速く抜けようと思ったからです。実際走らせないとわかりませんが…

2015/11/05 22:37:18

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COMMENT

ササキ

速いッスからね

ユウノ

ササキさん S1はやってみると以外と面白くて、 なんか良いですね。 最近コンデレでS1の記事が増えてる ような気が… S1キテるの?!

ササキ

S1また組みたくなってキター(笑)

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