ライジングホーク

キメラ7号機、ついに設定や見た目全てに納得のマシンが出来ました。以下妄想満載の物語を時間のあるかた読んでやってください。 これは、鷹羽二郎丸のGPレーサーへのプロローグである。 土屋研究所にて 土「WGP連覇おめでとう。だが、君たちは今まで以上に世界のライバルから目標とされるこ とになるだろう。より厳しいレースになる。そこで1つの対策として新メンバーを加えたいと思う。二郎丸君だ。」 豪「ちょっと待てよ博士!いくらなんでも代表メンバーには頼りねぇんじゃねぇか?!」 藤「そうでげすな。不安でげすな(笑)」 二「うぅ…言い返せないだす…」 烈「そんなことはないさ。二郎丸君だって代表メンバーとしてサポートしてきたんだから。」 リ「あぁ。それに俺の走りもずっと近くで見てきただろう。」 二「でもおらの二郎丸SP×9じゃ足手まといだす!」 J「大丈夫。二郎丸君の新マシンを開発しよう!」 鷹羽兄弟のオフロードコースにて 二「新マシンと言われただすが全然イメージが出来ないだす!!あんちゃんが言うには屋外で強風が吹く悪条件でも走ることになるだす…。あーー考えるほどにわからないだす!!」 鷹「ぴぃーー」 二「鷹はすごいだす。どんな風が吹いても悠々と空を飛ぶだす。おらのマシンもどんな風にも負けない…様な!こ、これだす!」 再び土屋研究所にて J「最終チェック完了!」 土「ついに完成したね二郎丸君。リョウ君のライジングトリガーのデータをベースにした高速マシンのようだね。」 二「早速走らせるだす!ライジングホーク!!」 研究所コースにて 豪「確かにリョウのマシンベースなだけあって速ぇーけどよ、ライジングトリガーとなにが違うんだ?」 二「(ニヤッ)博士!風をだしてほしいだす!」 ゴォーーーー 藤「ぶぇっ、ものすごい風でげす…!」 豪&藤「な、なんだってーーー!!!こんな風の中でもスピードが上がった!!」 烈「すごい!4枚のウィングが独立して動くからどんな風も捉えるんだ!でもあのスピードじゃダウンヒルは…!」 二「いまだす!ホークダウンだす!」 リ「ウィングを閉じたのか!まるで鷹が獲物に飛びかかる様だ。」 烈「それでライジングホークなんだね。」 豪「しょうがねぇ認めてやるぜ!」 二「やっただすあんちゃん!!」 ー完ー いやもう自己満足っすよね!読んでくれた方はありがとうございます!

2015/12/12 17:36:14

PARTS

DIARY

RECOMENDATION

  • ライジングトリガー ホワイトスペシャル
  • ウイニングエアロアORF 02 [VZ]
  • ライジングトリガー(仮
  • Sting-ray absolute
  • STURM SHOOTING STAR
  • スティング=レイ 4

COMMENT

めたるゆ~き

Zeroさん ありがとうございます!再販されたレツゴーのコミックもみてイメージしました(笑) 文字数に制限があるので当初よりはぶいた物語になりましたが…

Zero

かなり面白かったです!みんなならこう言うであろう感じが出ててよく出来てますね( ^ω^ )

  • Zero
  • 2015/12/12 19:49:51

pagetop