2年半ARばっかりいじってたので、気づいたことをまとめてみようと思います。 これからいじる人の参考になれば幸いです。 特徴 硬い、重い（素組み状態でVS、S2より＋12g程） メリット ・平面で速度が出しやすい。 ・駆動が詰め物＋αで済む。 ・整備しやすい。 デメリット ・重い。 ・ジャンプでフロントが浮きやすい（弾かれやすくなるので対策必須）。 ・01番型は右側のビス穴全般がバカになりやすい（たぶん穴の中にヒケがあります）。 なんかデメリットが目立ちますが汗、とにかく硬いシャーシなので、硬さを活かせるように組んでます。正転に関して言えば、とりあえずは抜かない方がいいはず。 重いので、減速はほんと最小限に。フラットの作り方が大変参考になります。 どうしても柔軟性もほしいのであれば、JC2014マンタレイの紺色がいいかな？と思います。一発勝負なら蛍光か。 01番型は駆動がめちゃくちゃ楽です。ピニオンはワッシャー1つ分深く差します。カウンターの壁に触れてグチャグチャになるので。クラウンはピンクが滑らかですが、クラッシュ時に歯が欠けるのでお好みで。ペラシャはノーマルだとホイールを外さないと取れなくなります。中空かノーマルを加工。リアシャフトの回り方が渋いですが、これは詰め物をするとクラウンのお尻が突起物に触れるためです。切るわけにもいかないし、少し慣らせば良くなるので無視しましょう。 ビス穴には問題ありです。下穴を開けて、ロックナットで固定がおすすめ。ナットが使えない所は力がかからない所であれば、下穴＋ネジ止め剤。1.8mmでもどうせ拡がってしまうので、1.9mmで開けてます（M2ネジは実は直径1.9mmちょっとなので）。 着地で弾かれる時は大抵フロントが浮いてジャンプしています。ジャンプの姿勢は前のめり〜並行になるように調整しましょう。
2016/10/15 13:17:18
ありがとうございます(^_^)
ポリカだとは気づかないぐらいのペイント凄すぎる
このボディポリカですよ〜笑
ＡＲなかなか難しいですからそこをめちゃくちゃ工夫してるところがとてもよかったです、ポリカーボネートのボディにもしてみたらいかがでしょうか
超速ガイド等で紹介されている入賞マシンは大体抜いてませんよね。AR使い続けましょう(^_^)
自分は復帰1年ちょっとARばかりしてきましたが基本抜かない方が駆動は良いです。で、ちょっと工夫すればフレキにする必要もないのでこれからもAR使い続けます
