FMAR 2号機です。 こちらは、リアヒクオに中径タイヤ使用を前提としたベーシックな設計にしました。 最近は、新しいマシンにチャレンジする時、小径タイプと中径タイプの2種類同時作製し、テストするようにしています。 同時比較することで、シャーシとの相性が正確に把握出来るので、作るのは大変ですが結果的に開発期間の短縮に繋がっています。また、短期間に同種のマシンを複数台作り続けるので、精度向上にも一役買っていると実感しています。 まだまだテスト中ですが、ARに関しては中径サイズの方が良い予感。 ARもコツがわかれば意外と軽く仕上がるんですね。このマシンの重量もノーマルタイヤでこの位なので、この冬、十分闘えるマシンが生まれそうです。
2016/10/19 21:53:27