BEAT Emperor

BEAT YOU!(意訳:お前をボコボコにしてやる)をウイングに掲げ 色々な実験に付き合って貰った人生初の(無印)皇帝です。 ノリオじゃバウンドが吸収しきれなくて戦いづらいなと感じていたときに 四駆郎一巻の「ノンターボエアブレーキ」に感銘を受け フロント提灯仕様にしていました。 今でこそフロント提灯はすっかりメジャーですが、 当時リアをパカパカさせて走る姿は草レースの実況映えしました… ライトポッド部品の取り付け穴をくり抜き、 提灯を止めるネジの先に黄色や金のスタビヘッドを使い ヘッドライトをイメージさせていました。 うまくシャコタンに出来ず、よくウイングを立体交差に引っ掛けて壊し プラ板とエポキシパテでウイングを作っていました。 ベタ付けのドラッグウイング風…にしかできません。 カーボンS2、フロント提灯、大径縮みバレル、バンパー車 初めはベテランバンド「PERSONZ」を モチーフに色塗りをしていました。 各地大会で少しづつ勝てるようになり、 遂に山形の某お店の定期レースでたまたまどハマりして優勝! 勝利の甘い蜜を味わい、さらにミニ四駆にのめり込む きっかけのマシンでした。 2016年秋現在はボディ隠居中。

2016/11/08 01:21:13

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