エアロマンタレイ用オリジナルウイング

前回ハイラックスサーフ改にシャーシを使用したエアロマンタレイのボディが残っていたので、殆どプラバンのみを使用してエアロパーツを自作しています。 0.5mmのプラバンから同じ形を切り取り、タミヤの接着剤で3枚重ねて張り付けた後、形を作るために折り曲げて固定すると、接着剤が乾いたときにその形を保持するという技法をつかいました。 しっかりと固定するために、エアロマンタレイの先端に穴空けをしてエアロパーツの先端に差し込み用のポッチリをつくり差し込んだ後に、形をあわせてセロハンテープでガチガチに固定してあのような湾曲したパーツができました。 縦のウイングとリヤのウイングは別に作って張り付けてからパテで隙間を埋めました。 色を塗るときはかなり悩み、二三度程カラーを変更しました。 製作で拘ったのは、ラインを綺麗にみせるために角の形に工夫をこしらえたことです。 角の部分は精密ヤスリを使い、内側は斜めに削るテーパー加工を施し、外側は丸く削って角を落としています。 風の流れを強く意識し、安定した走りを目指す。 独創的なデザインによる存在感のアピール。 曲線を余すところなく生かしたイメージの一新。 奇抜なデザインに生物のイメージを取り入れた。 以上の工夫をこらしました。 初めての試みからの挑戦でしたが、結果OK? エアロパーツのみを取り付けたエアロマンタレイ 今回はシャーシは強度面を考えて作りました。 カーボンの大径のソフトのスリックも期待大。 フロントの13mmローラーは2度はねあげ コーナリングを意識し安定向上化をはかり カーボンのステーで強度アップしました。 モーターはハイパーダッシュ3。 ギヤは4.2:1で、高いトルクを意識しました。 傾斜をものともしない強いイメージ。 まさに贅をつくしたらきりがない。 欲張りなマシンですね。 バイオレットにイエローの怪しげなラインは 未知なるものという感じをだしたものです。 今回は走りよりも芸術的なイメージでした。 一緒にこのデザインを楽しんでください。

2017/01/07 03:50:50

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