写真1のようにコースを壁に立てかける形で、(60度ぐらいがいいかも?)セットします。 手でマシンを少し押します、重力で車体は下に進みます。 このときタイヤにかかるグリップ力よりも、コース外側に対してローラーのストラス角が働くかどうか、マシンがコースアウトすれば、ストラス角があまり効いてないということです。 電池はマシンに積んでも電源をオンにしなくても、ゆっくり目で、感覚でストラス角の効きがわかる方法です。 後、マスダンパーなどの重さがマシンに伝わりシャーシがどのくらいまで下からコーナーを曲がりが上へ進むか、マスダンパーの安定性を目利きで確認できます。
2015/03/06 22:56:44