ミニ四駆のフラットレースに、おいて一番の難所といっても良い立体レーンチェンジ(略してLC) レースにおいてはこのセクションを相手よりも速くてなおかつ入るかが、勝負の分かれ目になります。 今回はLCを入れるための調整箇所に、どういったところがあるか説明したいと思います。箇条書きで以下に示したところが僕が気にしている調整箇所です。 1.スラスト調整(特に右フロント、左フロント、右リア下) 2.スタビの高さ(右フロントアンダースタビ、左フロント上段スタビ) 3.フロント井桁の硬さ 4.ローラー高さの調整(かなり大事‼️) 5.スピード調整 このくらいでしょうか。スピードが上がれば上がるほどに牙を剥くLCはなかなか困難ではあるのですが、COしている様子を見てどこを調整すれば入るようになるか分かればレースでも一歩リード出来ます。(自分はまだまだ出来ませんが。。。) 今度はLCの理想の入り方はどうあるべきなのか、また上記調整箇所が入らなかった時にどういった効果をだすのか理論を交えて説明したいと思います。
2016/12/21 21:06:45