メインマシンのコントロール試行錯誤メモ。 このマシンは、最近までフロント13mm側プラの二段ローラー逆、上に11mmローラー。リア上下13mmプラローラー使ってました。仕上がった印象で、あまりベースセッティング変えずに、二段ローラーの下の径や食い付き、ブレーキ調整してました。 環境変化対応で先日からローラー径かえずにアルミ化していて、挙動変化に試行錯誤中。 ①スピードが乗りにくくなった、ジャンプ姿勢が汚くなった、Lcが弱くなった。 →スピードはフロントアルミ化が効いてるかな。スラスト影響すごい。 姿勢恐らくどちらも。飛び出しの時に希望しないコース接触があり挙動変化に。リアは皿ビス座具りの精度のせいかローラーが微妙に平行でなくスラストが入るぎみなのが、アルミ化で顕在化した気が。 Lcも恐らくどちらも。もちろん速度下がってるので入りやすくなりましたが、電圧調整でプラリンのときと近い速度で侵入すると、フロントは、アルミ化で上段がすべりにくくなりアウトリフトしにくくなったためか、入りにくさを感じました。でも、たぶんメインはリア。 上でかいたように、ローラーが微妙に平行でなく前傾のため、リアが下がりフロントが浮きやすくなったとおもいます。19、17mm化でプラリンしてもいいような ②スピード、姿勢改善のためフロントスラストを抜く。 スラストチップでスラストぬきました。初めは、手持ちチップでスラスト左右1度。何か思った程加速が良くなく、飛び込みも弱くなり、Lcも直後コーナーだと吹っ飛ばされる感じ。押さえつける力って大事だと思いました。コーナーでのトラクション稼ぐのも大事だと思いました。このときリアローラーは放置 ③スラスト1度はメリットが少なく感じたので、スラスト抜きチップを新規でつくり、スラストを約3度に調整。加速がよくなり、飛び込みも1度より強くなりました。 モータークリーニングも同時に。久々にはかったら37500位で1000ほどUp。モーター影響あるかもですか、同じ電圧で、速度はもしかするとプラリン時より上がってますが、それでも直コーナーのLcが何か安定しなく入る時と弾かれるときが。リアローラのスラストのせいか、速度のせいか分からずタイムアップ。 つづく、(編集中) メモ リアローラー。皿ビスによる前後倒れ変化防止。 下ローラー上にナット留め試す
2022/06/21 07:31:44