フレキブレーキあれこれ仮説メモ
片軸もつかうようになり、片軸ってよくとまるなぁと思ってました。 走らせ方が片軸とフレキは違いますが、マッハでバンクスルーでストレート連続からの高速突入ドラゴンバック２枚やTTとかなど、強力にとめたい時が度々あり そこで、ブレーキを強めるため早くあてたく最近、写真みたいに、リアお辞儀防止を斜め加工してブレーキを貼ってます。そしたら、ほんとよく止まるようになりました。でも、片軸との違いってなんだろうと思ってたので、その仮説メモ ◎フレキがとまりにくい感じた仮説をメモ ①写真はスロープチェッカーですが、侵入ときにフレキ稼働してます。ブレーキは前後ユニットのため効果は受けにくい気がしますが、稼働により、ほんとは浮くはずの前タイヤが接地しやすくなり、スロープ中の加速時間が長くなり、止まりになるのでは。 でも、悪いことだけでなく、重心が下がるので、フロントバネが柔らかく減衰をしっかり効かせると低く飛びやすいのかな? ②フレキは稼働するため、ブレーキがかかったときに前後ユニットに力がかかり写真みたいにv字になる力が働くと、ブレーキは地面から逃げるため、ブレーキが弱まりそう。フレキのスラスト抜け防止側の対策って大事そう。切り方も支点とかで効きそう ①、②よりフレキは止まりにくいのかなと思いました。ただ、②の対策だと、センターシャーシに固定されてるため、お辞儀防止ブレーキは強力にきくと思いました ◯以下、対応メモ ❜フロントお辞儀にもブレーキはろうかな ❜ブレーキきついときはフロントバネ固くしたり、グリス多くたら設置時間が減って良くとまるかな ●上記と関係ないが、ブレーキ調整メモ 昔はフロントブレーキだけで調整してましたが、前転リスクが高く最近変えてます フロント強、リア弱いだと、つんのめり前転しやすい。 キャッチャーダンパーもジャンプが高くなりやすく、結果遠くに飛ぶリスクが高い、前転にも効いてそう 特に、高速突入時は顕著 なので、リアは基本強力にして、フロントを少し弱め調整、キャッチャーダンパーを外したりして、姿勢、ブレーキ力、ジャンプ高さをみてトータルで考えてます。 モータ変えると、設定は一からやり直し これ、ミニ四駆の醍醐味も思います。
2024/05/18 07:28:35
