今回はSPを自分なりに反省します 偏見かもしれませんがこういう考え方もあるんだなぁと思って参考程度に 車体問題を無視した前提でこのコースのCOポイントは大きく分けて二つあると思います 画像上の①と② ①は DB後よりは手前の登りスロープからコーナーに差し掛かってCOしてる方が多かった印象がありましたが動画などでCOしてる方は殆どマシンの腹がコーナー外枠を向いており、フロントローラーがコースに食いつかないのが原因かと思いまして… 私の対策は「空力ダウンフォースを生かす」という事でボディ提灯のボディの面積を意識しました フラットスロープの先でボディが浮く様に調整しボディ面積で抑え込むイメージです 風の影響でコースアウトを防ぐ事を言い張るのは第二次ブーム世代の定めと妄想しました ②は問題のDDBですね 形的には真ん中の凹みがなければただ長めのスロープなので本来ならDB2枚着地が安定してるマシンでクリア出来る筈が凹みと手前のデジタルカーブで難易度が2段階くらい上がった印象です 最悪なのは真ん中の凹みにフロントから落とすパターンでまずこれは車体前転でCOします よってベストは2つ目の山の平面に着地ですが手前のデジタルカーブの減速に如何に対応出来るバンパーだったかが問われるかと ベターは1段目の山の平面に着地ですが凹みを超える手前、かなり減速すると思います 考えたのがジャンプ後にフロントを上げた状態で凹みのくの字の向こう側にリヤだけ付けて着地だったのですがそこもリヤへの衝撃が想定より大きかったのでCOへの対策としてはベストとは言えません、とは思うんだけど… また、カーブ90度を1枚と換算すると合計16枚カーブがあり、内2枚がデジタルなので一部減速を無視するとおそらくフロントはスラダンとかでなく固定のが速かったかなぁと思いましたがDDB手前のデジタルカーブを見直してピボットを固めにし、デジタルに機能してノーマルカーブに機能しないピボットをイメージしてセッティング したけど二回目にDDBで前転… 2次予選にすら行けませんでした… またJCで頑張りたいと思います 多分モーターはトルクプロかなぁ
2019/04/24 02:24:22