「事故る奴ぁ、不運(ハードラック)と踊(ダンス)っちまったのさ」という鰐淵さんの名言をコンセプトに本格的に公式レースでの勝利を目指しつつ、大好きなミニ四駆youtuberのt-ヒロキさんの考案したt-sピボットバンパーがスプリングがカッコ良すぎたので、思わず真似して実装してみたら意外と使いにくかった件wって感じです。 とはいえ、出場もしていない仮想JC2018の仕様で速度は抑えめ、パワーダッシュに4.2:1でCOだけは避けつつ、度重なる減速に対して立ち上がりと加速を重視。数多いバウンシングの対策として、シャーシの肉抜き箇所を工夫して軽量化+剛性軟化を意識。リアのマルチブレーキステーにスライドバンパーを装着し、バネを使用して取り付け方をAT風にして、上下の可動性スライドバンパーとブレーキ両方に持たせることにより、横壁に乗り上げた時の対策とジャンプ前の姿勢制御を同時に実現したが、MSフレキ+前後ATとアンカーのホエイルシステムに対抗できるかどうかは、妄想の中だけかなという感じ。 ただやっと色々わかってきたので、そろそろショップレースあたりからデビューしたいなという思いに駆られる一作なりました。
2018/11/15 16:51:33