GREAT THING mk1

ホエイル機。 フロント提灯はプレートとキャッチャーアームのハイブリッドで、3軸ATバンパーと連結される。 センターに追加されたスプリングでしっかりとバンパーをホールドし、逆に従来2軸部分はスプリングがタッチするギリギリまで緩める。 因みにセンタースプリングは提灯のリフターを兼ねる。 LC入口でアウトリフトまたはアッパースラストにならない程度にスプリングを強くする反面、LC出口ではスラストがスムーズに可変しなくてはならず、一見して二律背反とも思える調整を3軸ATのGシステムは可能にする。 そして3軸ATに連結されたフロント提灯はシャーシの浮き上がりで開きやすく、バンパーの接触では閉じにくいのが理想的。 従って開き方向では硬く、閉じ方向では柔らかな動きを追求した。 平凡な木端ボディはご愛嬌で。 フレキはユルユルなおじゃプロ式だが、スプリングはカット無し。上下のグラつきはキャッチャーにて固縛し、ブレーキの効きとトルク抜けを配慮。 ロールの動きは殺さないようキャッチャーを刺しとくだけの半固定式。 フロントは提灯の隙間に収めるようコンパクトにしたが、可動範囲が狭くなったため改善の余地有り。 あとはごく平凡なモブマシンだと思う。

2018/12/09 22:41:04

PARTS

  • ハイブリッドキャッチャーアーム
  • 3軸ATバンパー+Gシステム

DIARY

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