『エピソードⅢ:興味もなかったのにある日』 学生時代、クラスでも一人や二人いたアスリート女子。 色気よりは食気、おとなしくおしとやかな、よくある憧れの性格とは対照的な姉御肌やガサツさ。 良くも悪くも、そんな子には興味はなかった。 しかしある日、何気ない仕草がとてつもなく色っぽく見えたりするときがある。ある種のギャップ。 そんな瞬間に、ふと恋に落ちたりすることもある。 このライジングトリガーは、発売される頃にはコロコロコミックの購読もやめていて、実際よく知らなかった。まさかトライダガーの後継機だったなんて。 興味はなかったが、勉強堂にてついでに購入し、開けてはみたが、やはりそそる要素は自分には見当たらなかった。 が、しかし。 X用大径が余っていたので、遊びがてら着用。 ん?これは… 白字のタイヤまではめてみる。 うむ。エロい。 男のにおいが漂うガテン系に見えていたライジングトリガーだったが、 大径化の為に思い切ってリヤカウルをそぎ落としてスレンダーになった為、まるで鍛えられたふくらはぎを大胆に見せるスタイルの良いアスリート女子に見えるではないか。 エ、エクスタシー! という、つまらない妄想劇はまだまだ 続く。 2019.5.16 100viewありがとうございます。
2019/02/03 21:30:57
ひろき様 そうなんです。実によく馴染むのです。ミニ四駆界では、マイナーな存在かもしれませんが、そこがまたそそられるのです。
およそ一年後の返信ありがとうございますw Xシャーシは手に馴染むんですよね。
ひろき様 はじめまして。子どもが小さく、永らくミニ四駆と疎遠となっており、ご返信が大変遅くなり申し訳ございませんでした。新シャーシが登場はしますが、私はやはりここに戻ってきてしまいます。
はじめまして! 凄く読み易く、引き込まれる文章でした。文才を感じました。 自分もXシャーシが一番好きなシャーシです。今はレギュラー生産がストップしていて市中在庫の購入しか出来なくなったのが悲しいです。