ミラクルバロンノース想定で組んだワンオフ機。公式用のセントドラゴンがどうも満足の行く仕上がりに成らずにFM-Aのファイヤードラゴンをトルクフルに仕上げ直すことに。 一番大きい変更はシャーシをFM-AからFMARへ。そしてリアのサスペンシブトリニティシステムが進化して、制振機構+姿勢制御+二段ATブレーキ+ATスラダンのサスペンシブクアッドシステムへバージョンアップ。独特な一本スプリングマスダンパーは今までの無加工FM-A車の成果で非常に高い制振効果と姿勢制御効果が期待できる。 ミラクルバロンノース想定なのでパワーソースはかなり加速力とトルクに振っていて4:1にパワーダッシュ。本番では状況によってトルクチューンもセッティング選択肢に入れつつ、デジタルゾーンでの減速からのニューエラターンでの再加速とライジングファントムチェンジャーをどんな状況でも登り切り、ジャンプを抑える為に重くした車体を充分に加速させられるパワーを意識したトップスピードの伸びは全然期待出来ないセッティングだけど結局あの長い直線で速度上げすぎるとデジタルゾーンでの減速が間に合わない可能性が高いのこれでいいかなと。 とはいえ、4:1でも全然速いので二段ブレーキでガッツリ減速したいところ。 まだフロント何も減速機構が付いて無いんですが、ATスラダンに連動してスキッドローラーとか付けたいところ。でも、長さ的に入らないから悩み中。とりあえず、東京1Dはこれで行こうと思います!
2019/06/09 23:58:14