気を付けェ~ッ! レイッ! …はい 静かになるまで2時間かかりました 僕は初心者の頃、ARの駆動にすごく悩まされていました。なので、ARの僕なりに正しいと思う、初心者の方でもできる駆動を紹介します。 まず、一枚目の写真のように、リヤのクラウンギヤ(ピンク)とスパーギヤ(黄色)の間に、スペーサーセットに入ってる一番小さなスペーサーをいれましょう。 これにより、スパーギヤがプロペラシャフト(シャフトがついた黄色のギヤ)に接触しなくなり、抵抗が減ります。 はい次っ フロント、リヤ共に、クラウンギヤの歯がない方に小さい突起物(2枚目の写真)があります。これが削れてしまうとプロペラシャフトのギヤにクラウンギヤの歯が当たらなくなり、おおきなロスに繋がります。なので、クラウンギヤの歯がない方に、グリスを塗っておき、定期的に(1日走らせるごとに一回くらい)塗り直しましょう。あまりベッタリ塗りすぎると抵抗になるので、薄く。 次ィィィ‼ 3枚目の写真のように、プロペラシャフトのギヤ(以下黄ギヤ)がフロントの黄ギヤを囲うように有る壁に接触しています。 なので、トンカチ等を使って壁にギヤが当たらないよう、少しだけ黄ギヤを奥にいれましょう。入れすぎると今度はプロペラシャフトのシャフトの方に有る壁に黄ギヤが当たり、抵抗になるので、慎重にやりましょう。 はーい次でーす(^3^)/ 4枚目の絵と5枚目の絵を見比べてみて下さい。(わかりづらかったため絵にしました。)5枚目の方はプロペラシャフトのシャフトが収まる部分(以下ペラ受け)が削れて来ているのがわかります。こうなってしまうと、プロペラシャフトが横や縦に暴れ、異音がしたり、クラウンギヤに黄ギヤがしっかり当たらなくなったりしますので、この部分にしっかりとグリスを塗っておきましょう。 さあてお次は カウンターギヤの話です。特になにもしなくていいと思いますが、カウンターシャフトのギヤが当たる部分には必ずグリスを塗っておきましょう。カウンターギヤが削れて、ブレが発生し、異音やロスの原因になります。 以上で、AR初心者向け駆動~ギヤ関連のお話~を終わります。 まだ終わっちゃいませんので、次回、AR初心者向け駆動~消耗品のお話~もぜひお読みください。 質問やご不明な点等はコメントにお寄せください 気を付けェ~ッ レイッ!
2019/08/28 19:06:35
こちらこそー
ありがとうーーーー
有り難うございます‼
これ凄く参考になる。
一番皆にみてほしいやつ(´;ω;`) 一番頑張って作った(´;ω;`)ww