11/9のWT東京Dに向けて組んだFMAです。 大径タイヤを履かせたため車高は高く、プラボディやアルミホイールを採用したため重量もヘビー級です。 常識を疑えというか、たんに捻くれているだけというか。 バンクが多く、ジャンプも少ないので、そこまでフレキが有利とも思えなかったのでFMAでの参加を決めました。 重さを活かしてとっとと着地させ、デジタルもねじ込んでいこうという作戦です。ギミックはスラダンとアンカーのみのシンプルなものですが、モーターだけはこだわって慣らしたパワーダッシュで、線のほそい見た目のわりに実はけっこうな怪力マシンです。 今回も「力こそPower」を合言葉に頑張りたいとおもいます。 塗装イメージはνガンダムです。分割ボディで塗り分けがとても楽でした。 切り貼りしなくても塗装パターンを変えるだけでボディはガラリと印象を変えますね。 けっこうカッコよく出来たとおもいますが如何でしょう？ 追記 当日朝です。 模擬コースでどうやっても完走出来ないという事態におちいり調整をしました。 フロントローラーを重ねスタビは高く、リアには跳ね上げ防止のタイヤガードとスクエアマスダンパー（ヘビー）を追加しました。 スプリント3.7比で車速は40キロ 完走出来たら嬉しいのですが…… あまりの地獄絵図が展開されるようならトルクチューンを使います。 追記の追記 簡単なBAABで高速戦になり自分の作る片軸では勝負になりませんでした。とはいえ一台COで4位完走できました。会場で一緒になった男の子にカッコいいと言われたのが最高の収穫でしょうか。嬉しかったです。 特典で銀メッキのラウディーブルを頂きました。 また塗らなきゃ！
2019/10/30 19:25:47
最初の感想は「ガンダムエクシアの黒」でした
