グレートエンペラー(ZERO)

最もメインとして使っているマシン。 まだ復帰する以前のこと、 ミニ四駆の師匠宅で見つけたグレートエンペラーの 美しいフォルムに一目惚れ。 それ以来、 いつかこのボディを使った速いマシンを 作りたいと思うようになった。 元々の組合せである ZEROシャーシとの組み合わせで使うことにもこだわっている。 ボディとシャーシ(バンパー)の一体感はやはりこれが一番。 バンパー強度は極めて低いが、 それも個性のうちととらえ その弱点は努力でカバーしたい。 シャーシ裏のモーター下辺りからバンパーまで伸ばした 直カーボンがバンパー強度アップにかなり貢献している。 また第一次世代のシャーシの中で リアバンパーと超速ギアが使える点も 使い続けている理由である。 リアバンパーは3点止め用のやつを、シャーシ後部に ネジ止めをすることで上下にグラグラするのを抑えている。 超速ギアはもちろん、からし色のものを使用。 一時水色超速を入れたこともあったが やっぱりそれは違うなと思って戻した。 ギアの位置調整をきちんとしないとうまく噛み合わないので 入念に調整している。 マスダンパー設置位置も苦心したポイント。 リヤは、 引っ掛かり防止兼ストレート用ローラーマウントに設置。 低くてなるべくタイヤの近くに設置できた。 フロントは、 ストレート用ローラーの上に大胆に設置。 設置場所に困っていたが、 マスダンの直径が13mmより小さいことに気付き、 多少位置が高くはなるが、 追加パーツ無しでつけられたのは魅力的。 ボディは 初代のボディがボロボロになったため (最後の画像が初代ボディのもの) 2019年5月に2代目を製作。 ホンダ車のレース用車両をコンセプトに 手持ちのステッカーでそれっぽく作ってみた。 やはりホンダは赤エンブレムにチャンピオンシップホワイトが いいなと思う。 他のシャーシよりも手が掛かるが、そこが面白い。 セッティングは変わり続け、日々進化を続けている。

2020/02/12 12:36:37

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