スコーチャーRS

グラスホッパーⅡ、スーパーセイバー、スコーチャー......ラジコンをやっていた身としては懐かしいマシンです。 ファルコン(二駆)を買ってもらいました。 昔からアニマル関係が好きなんですね。今でもケモい少女とか大好物ですはい。 さて、扱ったことのある人ならわかるとおもいますが、当時の田宮の二駆は凄まじい直線番長でした。 ステアリングを切ると前輪をバウンドさせながら直進するんです(笑) そんな中、スーパーセイバーやスコーチャーなどの四駆マシンは高い運動性能を発揮していました。 高嶺の花でした。 旧式のファルコンでは絶対勝てないから、お下がりのワイルドウイリスを使ってランチボックスとかミッドナイトパンプキンとかとキャッキャしてました。 懐かしいです。 で、ミニ四駆でも当時そんな風に憧れた懐かしいボディを扱いたいのですが、グラスホッパーⅡは廃版になって久しく、スーパーセイバーはオープンカーで鳥が乗る始末。スコーチャーは......ずーっと前に再生産されたんですね、もう見ないですけど...... 見つけました。 山に近いお店で。 速攻買いました。 グリスは透明に分離していました(笑) 当日夜からキャッキャしながら制作を開始。 イメージを崩さないように塗装を行ない、完成させてみるとなかなか良い出来でした! 傷をつけたくないのでこのままディスプレイモデルとして置いておこうとおもいました。 いや待て。いいのかオレ。 走ってなんぼのミニ四駆だろう!最速じゃなくていい。何かひとつ研究成果を出してくれ!(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾ そんなわけで、このマシンに使命を与えることにしました。 「アウトリフトとやらでレーンチェンジからの左180Rを高出力モーターでクリアすること」 「飾るんだからそんなにお金はかけない」 「飾るんだからただの一度のコースアウトも許さない」 「でも面倒臭いからパーツぽん付けで」 ......書き出してみるとけっこう無茶な要求だとおもいます。旧日本陸軍でしょうか。 しかし下段ゴムローラーの効果は想像以上で、一度のコースアウトもせず、結果を出してくれました。軽いというのもあるかもしれません。フロントアンダーガードもいい仕事をしていました。 切ったり貼ったりも良いですが、パーツの効果を考えながら盆栽していくのも楽しいですね^^

2020/09/12 21:56:19

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