超速グランプリでお世話になっているシャイニングスコーピオンを作ってみました。 同じことを考える人が多いみたいで、店頭からぼちぼち姿を消しているみたいですね。 そんなわけで慌てて購入。 コースアウトが怖いのでかっ飛ばすつもりはないのですが、ノーマルでオカマをほられるのも嫌なのでちょっとだけチューン...のはずが、気がついたらあれもこれも（笑） とりあえずバンクスルーです。フロントアンダーガードが擦ってる？なんのことでしょう。 スロープ侵入時にフロントを跳ねさせてリアブレーキをかけるセッティングです。二枚刃ピンクで止まってくれると信じたい。 フロントは安い13ミリベアリングでリアはベアリング入りの13ミリプラ。前をつんのめさせることでプロペラシャフトの暴れを防止する作戦です。片軸の基本ですね。 モーターはHD。計測すると片側の磁力が(当方の計測方法で)180でしたので磁力を入れ直しました。あとは適当にオイルで慣らして26000。いいんです。流れにのれればいいんです。 ピンクギアは金属ペラを作って軽く慣らしました。あとは熱を入れたピアッサーで穴を圧縮。いいのか悪いのかは分かりませんが、駆動ロスが減ることを祈ってやってます。 タイヤはアルミホイールにスーパーハード。削って26mm。重くて絶対遅いですね（笑）まぁだからHDの磁力を入れ直したのですが。 驚いたのはサイドステーです。取り付けがシャーシセンター下部にビスドメなので、マスダンの勢いが下に効くんですね。そのせいかARのようなサイドステーより制振性が高い気がします。 ボディがちょうどフロントのギアカバーを抑える位置にあったのでスポンジでぎゅっ。様子を見て薄いプラ端材に交換します。ペラシャ抑えにカーボン端材をペタ。 スタビポールはコーナー出口でマシンを弾き出して加速させるという、シャーシねじれの追加装備という...夢です（笑） 速いマシンは作れないので、もう夢に生きてます。 周りの哀れむ視線にはもう慣れましたよ（笑） シャイニングスコーピオン！ 超速グランプリでも順調に飛んでおります！
2021/09/11 23:29:16
