リアステーで、下のみATにしてコースへの回帰性をたもちつつ、 上ステーでのカーブでの踏ん張りと安定性を両立させようとしたシステム 色々なバージョンを作りましたが、これが最終版で 下は柔らかく上下に動き、回帰性の強いアンカー 上はAT無しのスラダン、コース次第でリジッド 上のアンカーもコース次第でスライドを0にします この形がコース調整しやすかったです 最終版と銘打ったのは、このシステムは ATとリジッドの良いところどり、を目指して検証してきたのですが 通常のアンカーと比べて、このシステムが生きるコースが…ほぼない、大体タイムが落ちてしまうという結論に… アンカーと比べて重量が増えているだけでなく 何より、上ステー側が風見鶏の性質が無いのも ラップタイムが落ちてしまう原因と考えています これを解消しようとすると、更に重量が増えてしまうジレンマ このバージョンで一旦最終版として、検証休止
2021/09/13 01:13:24