「人間(手加工) + 機械(CAD設計+CNC加工) = サイボーグ」 というわけでCNC製パーツを初搭載したサイボーグミニ四駆1号。 シャーシ: スペーサー差し込みによる強化に加えリヤに3軸フレキを導入してリヤユニットのガタを無くすことで後輪のトラクション改善に成功。前作では空転なしの急加速に4輪グリップが必須だったのに対し今回は後輪のみで可能に。 タイヤ: 前輪ローフリ、後輪ノーマル ストレートでべったり加速する後輪とコーナーに適した前輪による隙のない理想的な組み合わせを実現。 ローラー: 前輪ローフリなのでアルミローラーでガッツリとスラストかけるスタイル。 更にアウトリフトに強い耐性を持つゴムリンアンダーの概念を前後ローラー双方に継承し、前後ボールジョイント式1軸バンパーとのコンボにより、バンパーがいなし可動から戻りきらないままコーナーに入っても耐え切る能力を実現。 その他: ギヤカバー外さずモーターだけ引っこ抜いて交換できるとかスキッドローラーがセンターシャーシから生えててユニットごと反る現象を回避してるとかカーボンがポケット加工で軽量化されてるとか自家製マシニングローラー搭載とか情報量がちょっと多い
2023/04/24 21:42:18
