TRFワークスJr.FMARに使用したシャーシの構造を紹介する。 ARシャーシのフロントとリアを切除、リアのネジ留め部をMSノーズユニット(N-01またはN-02)に合うよう加工。その後MSノーズユニットも同様に加工、互いに嵌め込み式になるように調整。 ARのリア部とMSノーズユニットの接合部を同じ高さ/同じ仰角(つまり平行)にする事で、MSシャーシのスラスト角がそのままFMARのフロントバンパーとして利用できるので調整が容易になる。また高い剛性を確保した事でメンテナンスの簡略化に繋がっている。 前後逆転した事によりFMARのリア部にスラストが付くため角度調整プレートを使用、3〜4度が望ましいと思われる。
2015/11/08 00:50:56
リアはそのまま切ればいいんですか?
しょうくんさん、どうぞどうぞ!
参考にさせてもらいます!