自分が使ってるマシン、サイドダンパーに俗に言う「ギロチン」を使っております。 どうも珍しいようで大会持って行った際お仲間内から珍しい目で見てもらいました。 ー曰く「使ってる人をあまり見ない」と、 何故このシステム使ってるかと言われたらネットで見た時作れそうだったのと見た目がかっこいい、後はボディの下にFRP這わすのが個人的にあまり好きでないって言うのがあるんですね(そこかよ ただこのシステム、先程上で書いた「使ってる人を〜」って言うのもわかる気がします。 このシステム「普通のコース」であれば7周くらい効果を如何なく発揮してくれるんですがウィンターカップ2016のイレギュラーカーブの様な所に突っ込むと指で持ち上げたように支柱が回ってダンパーの効果がなくなってしまう、と言うような現象が起こってしまうようです。 現実問題先のレースで2周目クラッシュ、マシン戻ってきた時にダンパーが全く効かない状態になっとりました。 結論としては... 「ウォッシュボードとかくっついてるコースでは中々使いにくい」ということですね、 まぁ普通のコースでも周を重ね過ぎるとダメになるくらいデリケートなんですけどね...カッコいいから出来れば使いたいんだけどなぁ(´・ω・`) ショボーン ...以上、「あまり役に立たないダンパーのお話」でした。 写真中央...通常の状態(左)とダメな時(右) 同左4枚目...ダメな状態 同5枚目...キチンとダンパーが効いてる状態
2016/02/06 23:51:17