Silicon labs の Thunder Board React を流用して、ミニ四駆のIOTを実現してみました。 アプリデフォルトのタイヤ径が3.01cmなので、大径タイヤを少し削れば速度データも即収集可能です。ちなみに速度計測には、ホイール裏にネオジム磁石をはめ込んで使いました。 また、リアルタイムでのモニタリングに加え、収集したデータはクラウドに保存(1ヶ月間)されるので、走行後にじっくりデータ解析出来ます。 まさにF1の手法がミニスケールになった感じ! アプリプログラミングのスキルがある人なら、GitHubに公開されているプログラムをいじって専用アプリの開発も可能かと。 今まで「運が悪い」で済まされていたところや、「ミニ四駆には物理法則は通用しない」などと言われていた部分の謎が解けるかもしれない、と期待しています。 いつになるか分かりませんがね〜
2016/08/17 21:48:30