「ARのポテンシャルを生かしつつヒクオで組む」 このコンセプトで作ったARです。 同時に、以前ARを組んでいた時に浮かんだ仮説を立証するためのマシンでもあります。 タイヤは26mmだと何かと難しい、というアドバイスの元 自身初の24.5mmハーフタイヤを採用。 削り後が汚いのはご愛嬌。 フロントバンパー下には極秘のプレートを接着。 お陰で前ブレーキのセッティング幅が広がりました。 そして、このマシン最大の特徴であるヒクオ。 ARのサイドフレームを一部切断し、AR用サイドカーボンをネジ止め。 フレーム間にヒクオを通して、サイドカーボンを叩いています。 写真2枚目と3枚目がこの写真ですね。 (イマイチ見えづらいですが…) 制震性が一般的なヒクオより僅かに劣りますが 他のセッティングを煮詰めれば十分にカバー出来そうです。 そして何より、ボディが乗せやすい(笑) ARというロマンがたっぷり詰まったシャーシ まだまだ研究して行きたいですね!
2016/10/04 22:52:55