これは初心者でありながら「なんか前にモーターってかっこよくない?」とかいって不運にもSFMを手にしてしまった方の為に少しでも理解して頂ける内容となっております。 中級者や上級者は見るなよ、つまんねーからな!! さて、前回の続きです。 一週間以上ギア慣らしを続けていると、あれ?なんか静かになったんじゃね? と思われるとおもいます。 グリスや潤滑剤を使っていないのに わりと静かになります。 まずは最初の画像、これはリアのスパーギアでシャーシの内側にあたりが出来ている状態です。 これは灰色のスパーギアが普通のスパーギアより変わった形状をしているために起こった現象です。 灰色のスパーギアの外側は2重丸のような形をしていますがこの形がシャーシにあたりを作っているので このスパーの外側2重丸をワークマシンなどで少し削ってやります。 この時スパーにも当たりが出来ているので分かるとおもいます。 画像がなくてすみません… 次にオレンジクラウンギアですが ギア慣らしをしていると、ギアにバリがあると思うので、これを歯ブラシなどを使い根気よくバリをとります。 これはしんどいです… デザインナイフを新しい刃に取り替えてギアの歯を削る方法もありま すが慎重な作業になります。 画像ではクラウンギアをワークマシンで面とりしています。 いわゆる、クラゲクラウンと呼ばれるものを作っていますがこれは… しない方もおられるのでお好みで 良いのかな?と思います。 カウンターギアですが 2.5㎜のドリルで穴を格調、貫通させず面位置より少し下あたりで止めます。 軽いフローティングです これだけでも動きは軽くなります。 最後に抵抗抜きの画像を載せてます 個人的にこれが一番難しい作業です ただスペーサーやベアリングを入れたらよいというものではなく、 スムーズな回転をしている位置を探す作業になります。 シャーシには個体差があるので 多くスペーサーやベアリング、ワッシャーなどいれる場合もあれば、 少なくてすむこともあるので、根気のいる作業です。 今回はギア慣らしを紹介しましたが SFM大変なので、最初はMAあたりを勧めます。 でもそれでも頑張る方は… 頑張ってください! 自分はそんなあなたは素敵な方だと 思います。 SFM万歳!!
2016/11/03 21:01:47
FMが孤高の存在で、あることを証明してください。応援しています
極楽 太郎さん 悩むことも多いし、嫌になる時もあるけど、楽しみながら頑張ってください。 自分は今年こそ、結果を出すために 頑張ります。
なんかをFMを仕上げる気が、起きました。やはりFMは楽しめる奴ですねー
Takiさん 自分が載せたものは一例なので、何かの参考になれば幸いです。 SFMやタイプ系は難しいですね。
とてもわかりやすいです!!!参考にさせて頂きます!!!
サキ さん 見て下さった方が何かのヒントぐらいなれば良いかなと思って上げてみました。 SFMやタイプ系のチューンはこれという決定版みたいなものがないので、苦労しますね。
なおやん さん そうなんですよね、下準備が多いですね。 でも、やってると不思議に愛着が湧いてきて他のシャーシが出来ないと いう罠にはまり続けております。
分かりやすくていいですね(*^^*) グッドです👍
よくわかります(T . T)SFMは組む前の下ごしらえが大事なんですよね!!
画像はスパーとクラウンを加工しているので丁度よく収まった感じになってます。
ありがとうございます。何気にリアもやかましいですよね(^-^;
生のハムさん リアはベアリングスペーサーを2枚 使っています。 プラリンやアルミローラーに使う お皿みたいなやつです。 ギアを無加工のままだとギチギチなんですが、
勉強になります。リアはどうやって抵抗抜きしてますか?