パーツにあげていた超硬スリックナロートレッドタイヤの製作方法です 用意するものは 大径ローハイトタイヤ 中空ゴムタイヤ まずは大径ローハイトタイヤをツバを含めて8nmの位置に印をつけます。 18mmドリルで貫通します。 そのまま印にそってカッターの刃をいれて薄く切ります。 ドリルを外して大型カッターに刃を切れ目にそって差し込み、押し切っていきます。 仕上げにヤスリで平面を綺麗に整えます。 中空ゴムタイヤを被せて完成です。 超簡単に足回りを軽く出来ますね。 ちなみにタイヤを幅8mmで加工するとゴムを被せたとき10mm超えているので限界に挑戦したい人はチャレンジしてもいいと思います。 比較に他のタイヤと重量とくらべると足回りの軽さは一目瞭然です。 自分はナロートレッドタイヤを非常に良く使っていて、リアは比較的グリップの強いものを使用してます。 一番好んで使っていたのは大径タイヤに小径バレルタイヤを幅８mmにカットしたものを常用していたんですが、今回作った超硬スリックナロートレッドタイヤのほうが圧倒的に軽く、直径も27mmから29mmになりました。 軸を自作しているので、タイヤの直径が大きくなっても低重心なシャーシになるので足回りが軽くなるし、デメリットもあまり感じられませんね。むしろ以前よりも加速が速くなってます。 耐久性に関してはなんとも言えませんが、両面テープなども使う必要がないので交換も気軽に出来そうです。この改造は今後メインで使っていきたいですo(^-^)o
2016/11/10 07:19:02
