ドリフトスピリッツのサントラって あるのかな？ あったらほしいユウノです。 ノリオ、フロントヒクオと2台体制とかいいながら3台目を制作に取りかかっております。 マシンの詳細はまた後日 今回は最近やってる、フローティングを紹介。 本当はこんなめんどくさいことしないですむならしたくないんですが 620がすぐに緩んでしまうので、 チューンと強化を兼ねてやっております。 灰色の超速ギアは色々辛い… まず、余分なカウンターギアの出っぱりを切り取ります。 カッター鋸があると便利です。 ないときはピンバイス等で穴を広げてニッパーで切ると楽に切れます。 次に穴の拡張、ボール盤なんかがあると気にせず真っ直ぐ穴が開けられるとおもいますが…そんなもの持ってる方も少ないと思うので… とりあえず、自分はリーマーとリューターを使って穴を拡張します リーマーで徐々に大きくしていき リューターで整える。 基本的にはこれだけ、あとはベアリングをはめながら兼ね合いを入り具合や回転のぶれを見て中心が出ている所で周りに瞬間接着剤を少しずつ流し込む。 回転のブレがあるともちろん良くないんですが、ベアリングを入れる時に固いとギア自体の形が変形して ギア単体ではよく回るのに、マシンにセットした時に全くまわらないという現象がおこります。 固すぎずユルすぎず、そして中心を出すこれがフローティングのポイントになります。 何個か作ると分かってくるんですけどね。 画像は830なので真ん中に紫ピニオンの歯を取ったものと、カウンターギアのピンを打ち込めば良いです。 キット付属のやつでも、フッ素コートでも良いです。 余談ですが、モーターピンを切って入れると見た目がカツく見えます。 加工後をノギスではかると8mmぐらいですね。 何かの参考になれば幸いです。
2017/01/08 22:13:22
