MSフレキ3号 前回のコルサグレイアバンテの弱点として ・フレキの構造的にリアのダンパ効果が薄れる ・最高速は高いがMDP特有のトルクの無さ この2点に絞って改良したのがこの機体 MSフレキのタレ防止カーボンを装備。 リアのインパクト伝達を改善。 タイヤ径を26mm→24mmに変更。 ギヤ比は3.5→4に変速。 かなりのトルク寄り設定。 バンパー止め部の加工も実施 小径でもバンクスルーを実現させる。 新たなデータを取るため、 通常ならば4グリ均等だが、 今回のはフロントSH、リアローフリの フロント強グリップ設定 これまでと滞空姿勢がどれほど変化するのか調査する。 ボディカラーはフロストレッドを採用 久しぶりに赤いマシン 9/30 top載りました! 皆さんCOOLありがとうございます。 9/30 試走結果 ・4:1 小径は良好。加速性が良くスタート、着地後、デジタル抜け後の速度復帰が良い。ただし復帰が良すぎて下りで死ぬパターンもあった。 その後試した3.7:1の方が総合的なバランスはよかった。(恐らくレイアウトによる) ・前後のタイヤグリップによる姿勢変化だが、3レーンだとSHとローフリの差が小さすぎるようで、ほとんど変化が見られない。むしろマスダンの配置による重心の変化の方が影響が大きいと感じた。その後フロントをローフリ、リアSHにしてみたが滞空姿勢の変化は微小で差異不明。ただコーナー抜けは若干速く感じたのでこちらの方がいいかもしれない。
2017/09/30 13:42:28