フォックスJr.2013(for.type1chassis)の後継です。 2014年5月6日に鈴鹿で行われた「ミニ四駆GPスプリング 鈴鹿大会」で2次予選突破したマシンです。 絶版のtype1シャーシを穴あけ・切削等の加工したくなかったので、フロントバンパーのビス止め以外はプレート・ゴム部品等で圧着固定してあるだけです。 なので、分解すると無加工のtype1シャーシになります。 もちろん、リアステーは付いていません。 ブレーキはフロント下部のみ。 提灯にも見える上部構造部は、剛性確保とボディ保護、マスダンパー位置変更の為の部品になります。 欠点として、重量増加・重心上昇・上部構造部を外さないと電池交換・メンテナンスができないという点があります。
2018/04/22 01:02:45