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皆様、こんばんは。 沢山の方々に見ていただきまして、 本当にありがとうございます。 今回は、前回に引き続き、 ・モーターの磁力 ・モーターの回転数 に加え、100m走タイムとスピードを 測定して見ました。 用いたものは、 ・ARシャーシ ・4:1ギア ・大径ホイール(バレルタイヤ) ・パワーステーション 3V設定 ・スピードチェッカー 結果 表にまとめてみました。 写真のグラフを参照して下さい💦 考察 正直、モーター5が1番速いかなと予想しておりましたが、実際に走らせてみたら、モーター3が1番でした。 モーター4の結果から、磁力が強くても回転数が少なければ、遅いことが推測されます。 ただ、モーター2の結果から磁力が低い(トルクが抜けすぎる)と逆に遅くなる可能性がありそうです。 高電圧でモーターに熱を加えて、意図的にトルクを抜く方法もありますが、ほどほどにしておいた方がいいかもしれませんね。 最後までお付き合いしていただきまして、 ありがとうございます。 m(_ _)m
2017/04/12 20:22:50
novaさん、コメントありがとうございます。そうなんです。本当に検証したかったのは、立ち上がりからの100m走なんです。電池条件を揃えるのが難しかったので、今回はこのような方法で行なってみました。
2番のモーターはノイズが有りすぎて正確な測定値じゃないですね。磁力の強さはトルクの強さの方だと思いますので、立ち上がりをの速さを見た方がいいかも。もしくは回転中のタイヤ触った時のトルク感ですね。
4:1の変速後回転数 21560/4/60＝89.82 31mmタイヤから速度 89.82×2×π×31/2/1000 ＝8.748m/s ＝31.49km/h
スピードチェッカーはほぼ無負荷回転数を計るだけなので、モーターの回転数そのままが出ます。実際に手計算でも出せます。
