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『スイング式でスラダンとほぼ同じ動きをして、最小限の稼働、最小のパーツを作る』がコンセプト。 4×4mm以内に納めようとしたら、もっと小さくできた。 テストベッドでは、ゴム動力だった部分を、バネ動力に変更。 左右独立式で材料はｵｰﾙG-FRP。重量4.6g(軽量AA19mm含む) 材料がC-FRPでないのは、G-FRPより摩擦に弱い可能性があるので、あえて使わない方向性。 現状、バネ動力での最小ギミックパーツ…かも？ 検証結果 各部の接着面積を少なくしすぎた結果か練習走行中のCOにより、要所が剥がれたりする事案が出たため大会後に急遽改修することとなる。 しかし、走行結果としては、良好。 ショック機能も確実に効いているようで、走り自体に関しては、満足の行く結果となった。 これにより、スライドダンパーのような、バンパーにある真ん中の穴が使えなくてイライラすることや、重量に気を取られなくなったので、十分な収穫であった。 以後は、改修型での検証を続ける。
2017/09/06 08:36:05
