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流行りの改造方法なので自分なりのポイントのみ紹介。 1)ATの可動域は小さめ 前のATバンパーはロックナットの締め具合で硬さを決めてたけどATスラダンの調整はスプリングやスペーサーの変更が必要。反面作りとしては堅牢で気に入っている。 とりあえずはWローラー用真鍮スペーサーと普通の1.5mmスペーサーをセット。可動域を半分くらい制限する。 因みに黒バネを使用。 2)提灯連動は直結しない。 ヒクオ直結連動+特製キャッチャーアームでスラスト保持、制御するというのが前マシンのシステムだったけど、結局の所は制振性能はさほど良くなかったため。 普通にヒクオ作ってスプリングを挟み、一定以上の開度で連動するタイプに。 リフターはアーム付け根を重ねて加工してスプリングで押さえる奴ね。 別に前のシステムを試したければ載せ換え可能なのであまり気にしてない。 3)フロントユニットとの隙間をできるだけ空けないようにする。 普通のATでもそうだったけど、ATスラダンの方が収まりが良くて、グラつきがとても少ない。 総じてATスラダンはグラつきが少ないATシステムと言えそうだ。
2019/05/02 01:37:51