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さて、久々にモーター慣らししてみてます。 パケ開けて、ターミナルをバフ掛け。 両端軸受けにたっぷり注油。 タミヤの接点グリスをコミュに米粒の5分の1くらい。 手で馴染ませて。 FM向きに充電1週間くらいの電池で20秒。28000回転くらい。 FM向きに充電したての電池で15分、軸受けに注油。 RM向きにそのままの電池で15分、途中止まる寸前まで回して充電したてに交換、軸受けに注油。 FM向きに充電したての電池で15分、軸受けに注油。 RM向きにそのままの電池で15分、途中止まる寸前まで回して充電したてに交換、軸受けに注油。 最初にチェックした電池で20秒。29000回転くらい。 FM向きに充電したての電池で30分、止まる寸前まで回して充電したての電池に交換、軸受けに注油。 RM向きに充電したての電池で30分、止まる寸前まで回して充電したての電池に交換、 軸受けに注油。 FM向きに充電したての電池で60分、←イマココ。 急凍室の中でやってます。 温度がマグネットに及ぼす影響はそこまで気にして無くて、より電気抵抗が下がるように(電圧が上がらないように)、冷やして。 モーターピンや軸受けやコミュ、ブラシが一定のテンションでいられるように、冷やして。 高温下より脆くなるけど(そこまで変わらないけど)むしろ効率を求めて、冷やして。 グリス、オイルの注油で脆くなっていてもスムースに研ぐように。そんなイメージで。 温度が上がるとモーターピンみたいな長物は長手方向の膨張率が大きく(周方向には少しだけ縮む)。 軸受けみたいなディスク状の物は周方向の膨張率が大きいので、その逆で慣らせば常温から機械的な寸法差による高回転が引き出せる。はず。 逆を言えば常温からクリアランスが大きくなるので高温時ガタが出るかも。 でもフリクションが少ないって事は消費電流も抑えられて、トルクロスも少ないモーターが仕上がるはず。はず。
2023/12/05 22:25:06