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MAサイドマスダンパーの下に19mmローラー用のOリングを"8の字"で入れ、上から押さえます。 可動域は5mmぐらいでしょう。 マスダンがシャーシを叩く時間が遅れる、その時間差を利用するという意味でよりダンパーらしい動きになります。 静止時はダンパーの上限に軽く当たる程度。 上いっぱいの位置から降りてくるだけという単動作です。 メリットは時間差でマスダンが降りてくるので効果が高いのと、マシンを振ってみると分かりますが、とにかく暴れません。連続ジャンプで揺さぶられてもマスダンの位置が一定なので効果にバラツキが出ない。 キャッチャーダンパーなどは効果が高いものの、重りの位置が定まらない、効果はランダムになるため、複合セクションなどでは結構避けられるものだとは思いますが、逆の発想です。 単動作、ワンアクションということでショットダンパーでした。
2024/04/14 10:25:09
