S-Λ

・余計な事喋ってるうちに完成させたわねー。さすが^_^ 「ちゃんと小さくなったろ?選択式後部マスダンパーアーム(S-RMDA,S-Λ)」 ・結局ゴムリンなのね。 「まぁ、しょうがない。これ以外に良い方法を思いつかなかった。上下のアジャスターでゴムの張り具合を調整する訳だ。」 ・3モード変形型リヤダンパーだったわよね。コースレイアウトに合わせて自由に選択すると。 「バルキリーみたいだな。ウェイトを固定してリフター&プッシャーの両方を緊張すればフローティングモードになる。最近だとドラえもんダンパーみたいなもんだが、ゴムの張り具合をドライバーで微調整できる。多分このモードは割とオールラウンドに使えると思うが。」 ・なるほど。 「ウェイトを遊動させた状態で、プッシャーを緩めてリフターを張ればノーズダウンモードになる。空中で前のめりの姿勢を作るためのモードだ。普通は提灯+リフターに任せる事が多いけど、補助的に、てかこのマシンはこっちメインでの調整を考えてる。」 ・最後は置きマスダンモードだったわよね? 「反対にプッシャーを張ってリフターを緩める。アームを押さえてウェイト遊動での作用に任せるモードだ。アームが暴れ過ぎてコントロールが難しい時に有効かなぁ。」 ・アジャスターとかどう作ったの? 「まー、今回は制作編にするか。下記参考にして下さい。」 1)使うパーツは適当な直プレートとMSシャーシマルチブレーキセット、シャフトストッパー、17-19mmゴムリンです。 2)マルチブレーキセットのブレーキ張る部品(±の形のもの)を半分に切り、2mmドリルを通しておきます。(2つ) 3)今度は1.8mmのドリルで2mm程度彫り進めます(穴が被らない程度、2つ) 4)別の±の部品を1/3程度でカットし、2mmのタップを通しておきます(ネジ可・2つ) 5)1.8mmの穴に適当なビスをネジ込み、ビスを3mm程度残してカットします。 6)プレートを挟んで互いに締め付け、接着剤で固定します。(接着だけで保ちそうな気がしますが) 7)シャフトストッパーは写真のようにカットします。(調整幅の確保とストッパーの座りを良くするため) 8)写真の通りに組み上げて完成。ゴムはアンカーのビスに通します。 ・マスター、Λはlambdaじゃ...。 「細けぇ事は気にするな。」

2021/03/31 00:25:32

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