In My Eyes

*マスターが固執している理由は何となく理解した。ですが、これでも罪滅ぼしのつもりなのでしょうか? 「本当に情けない限り。まぁ実態は昔から変わらなかったりするが、ただでさえ友人が少ないのに同級生なんかは半分くらい定職に就いてないとかザラだったりね。どうせ言っても聞かねぇし。でも友人は辞めたくないんだよね。」 *最後の我儘って奴ね。じゃあどうしてこんなまわりくどいやり方を? 「干渉し過ぎると本当に良くないと思ってて、それで失敗も何度もしてるから。帰省して年1回会うか会わないかの時も別に古いビデオゲームをやってるだけだしさ。」 *直接干渉し合わない手段として最終的に擬人化や萌え化を選んでいたという訳ですね。 「特にSNS上じゃ衝突が多くなるし、賢い手段だと思うよ。キモいとか言われつつも曲げずに通してる人らはまぁ、こういう苦労が少なからずあるもんだと理解はしてるつもり。こういった時にはプライドは邪魔なもんだって。2008年頃、ある日を境に急激に浸透した文化ではあるが、そういった経緯を一般的にも理解はして貰えたんかなと思っている。」 *シリアスな話が続いてますが、貴方は大丈夫ですか? 「まだまだね。ただし、先に話した通り、私はいざとなったら己が神でも裏切る人間で、それを思うと恐ろしくてね。反面、もう居なくなっても大丈夫じゃないか?とも思ってる。」 *突然畳んで引退宣言ですか? 「いや、当欄は続行。私だけが居なくなる。オマエラだけでやっとけ(笑)」 *ちょ...。何かの冗談? 「チュートリアルとしては終わった気がしてな。もう字数としては1年分ぐらい書いてしまったし、この調子で続けてもなぁ。ちょっとまた環境を変えたいのもあって、必要に応じて最小限で良いんじゃない?主人の戯言なんてさ。じゃあ、あと頼んだよー。」

2021/06/22 22:32:12

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