サスマシンとホライズンポール 思いつきで始めた改造ですが思った以上に難しかったです。 何が難しかったかというと、肝心のコーナーでホライズンポールの役割を全く果たしてくれないことです。コーナーでホライズンポールが傾いたとき、前輪は浮くんですがサスペンションが浮いた時に一緒に後輪タイヤが沈み込んで後輪だけきっちりとグリップしてしまったんです。これはホライズンポールの本来の役割である、片輪を浮かしてアウトリフトさせて内輪のみのグリップでコーナーを鋭く曲がるという特性を殺してしまったんですね。 これではいけないなということで、この1週間イロイロと試行錯誤の結果生まれたのが今回のマシンです。工夫したことはトレサスの精度向上と、サスペンションが平常時キチンと4点接地させること。 コーナーの横の負荷には動作しない、ジャンプセクションの縦の負荷にだけ動くトレサスを目指して完成させました。見た目シンプルに今まで作ったトレサスと変わらないんですが、細かくヤスリで微調整したりネジのしめかた、FRPによるトレサスの動きを縦軸のみに動かす工夫を組み上げてあります。 写真にアップしたとおり、傾けば片輪が浮き上がり、縦の沈み込みもキチンと動作するトレサスセッティングが仕上がりました。 ボディ電池無し98g ボディ有り電池無し115g バーニングゴッドサンは17gあるんですね。ポリカ使えば102gくらいのサスマシンになりそうです。 まだテスト走行していないので、オリジナルのリジットホライズンポールとの走りの違いを今後検証したいところですね。 あとゴッドバーニングサンさんのボディ本当に良いですねー。ハイパーナローも無改造で載せれるんですが、まさかトレサスまで無改造でいけてしまうとは。。。普通に外見上ノンサスマシンに見えてしまって逆に物足りなく感じたり(笑) まあ今後サスマシンとホライズンポールの両立の可能性を追求していこうと思います。(^-^)
2016/10/16 08:23:26
両方短くしたバージョンはまだ制御出来てないですね。今がフロントの接地トレッドが3.6mmリアが5.1mmだったかな。駆動調整とかが難しい改造ですけど面白いですよー
R.I.Pさん 一回目のジャパンカップで事前確認でミニ四ドクターに見てもらいましたが大丈夫でしたね。むしろ腹ブレーキが1mmきっていてそっちで注意受けてすぐに調整して事なきを得た、そんな感じでしたね
WKNさん そうですねえ。でも自分の携帯ってスローモーションにするとがくがくなんでアイホン欲しいです(* ̄∇ ̄*)
ほー、 以外と引っ掛からないんですねw 両輪とも短くしてダンガンレーサーみたくできますね!w
走行中のスロー動画撮ったほうが良いかもしれませんね!実際アウトリフトなってなかった事が私の場合はありました;^_^A
R.I.Pさん 田宮カスタマーに半年前にレギュ確認済みですね。その後2回ジャパンカップに参加していますがレギュレーションで引っ掛かったこと一度もないですよーo(^-^)o
novaさん 143から155くらいが一番いい立体の重量なんですかねー
ねりねろさん ホライズンポールあっての軽量化ですね こんなスカスカ状態にみえて電池のホールドはかなりしっかりしてていい感じです(^-^)
フロントのシャフトってレギュ通ります?
軽すぎるとやはりどこか強度不足でHDを制御出来なかったりするんですよねぇ。 150~160あたりのHDマシンは勝負強いですねぇ
このシステム、そしてシャーシの肉抜き具合どれをとってもハンパないデスネ✨ 素晴らしい❗
ありがとうございますo(^-^)o 本当に軽くしようと思えばまだ軽く出来たんですが補強と豪性調整してこの重さになりました('-'。)
おーボディありだと絶妙な重量になりますなぁ
楽しみながら作っていければあとは、挑戦していけば、きっと技量も自然とあがっていきますよ(^O^)
自分は普通にバンパーレスやピン打ちとか程度しか技量無いので。😅素晴らしいシステムです!
ありがとうございます(^O^) ホライズンポールの本来の特性を活かしながら、立体対応力をどう工夫すしていくか、同じ見た目でもどのマシンが持つ能力をどう引き出すか。ミニ四駆って楽しいですO(≧∇≦)o
なんかまた凄いシステムですね!