ハイブリッドキャッチャーアーム

ハイブリッドキャッチャーアーム

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提灯をキャッチャーで作る利点は制振性能の高さにあるが、それは柔らかい素材を使う事で着地時のシャーシの跳ね返りを提灯が地面方向に押さえつける時間が長くなるからである。 反面、欠点としては暴れやすく、飛行姿勢や着地姿勢がランダムになりやすい。 FRP端材をキャッチャーでサンドし、ちょうど良い硬さ、柔らかいけど暴れないを狙ったのがこれである。 欠点はやや重い事。 追記 動き方としては普通の提灯と変わりないが、可動域を超えた入力をキャッチャー部分がいなすという感じです。 バウンシングストレート対策で最近作り直しました。 10mmほどアームを伸ばし、マスダン位置をマシンの重心近くにした事と、着地してアームが叩いた時のいなしをもう少し柔らかくしてます。 開閉ももう少し重たくしたいと思い、ボディを追加しました。 エアロアバンテ+ウイニングバードです。 元々着けようと思ってましたが、開閉の邪魔になると思い、外していたもので。 追記2 Gシステムとの連動においては開動作は遅れず、閉動作は遅れてくる。 鬼スラの有効時間が比較的長い。 提灯可動域を超えた反動(オーバーシュート)はキャッチャー部分のしなりに蓄えられ、そのまま鬼スラ保持に利用できるのが特徴。 フロント提灯のオーバーシュートはリヤタイヤが浮き傾向になるので、キャッチャーアームのしなりが無くともフロントは突っ込む事にはなるが、タイヤが浮いてる分にスラストが乗ればそのままインリフトに移行するので安定感は欠ける。 この点もアドバンテージ。

2019/03/02 23:04:23

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  • GREAT THING mk2
  • G.T.mk2(TEST)
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