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新旧キット付属のグリス比較。 80年〜2000年代初頭までが、左のアルミチューブ。 昭和の歯磨き粉みたい。 吹き出し口を尖った物で刺して開口、栓は無いので使い切り。 折った楊枝とか刺して塞いだりしてた。 2000年〜現在までが、右のプラチューブ。 一体型のキャップを捻って開口して、取れたキャップで栓をすることが出来る。 でも平成のレーサーミニ四駆復刻版(黒背景、虹煙の黒箱 VSシリーズ)は、こっちだった気がする。 おそらく生産ロッドの違いだと思いますが、200X年辺のキットはアルミチューブとプラチューブが混在していて、ダンガンレーサーなんかだと初期ロッドと後期ロッドで違います。 フルカウルミニ四駆なんかだとブーム時代の在庫品か、再生産品的な?かな? マブチの乳白色キャップのノーマルモーターに、アルミチューブのグリス世代の人は実は多いのでは?
2025/02/26 12:50:21